自信とは、「自らを信じる」こと 

2022年12月24日 12:20

12月23日(金)に学校は終業式を終え、冬休み期間に入りました。

 

さて、この2学期を「長い」と感じたでしょうか。それとも「短い」と感じたでしょうか。感じ方は人それぞれです。でも24時間は誰にでも平等に与えられています。与えられた時間をどう使うかによって、自分たちの進むべき道がおのずと見えきます。「あの時ああしておけば・・・」「もう少し時間があれば・・・」という悔いの言葉を私達は非常にしばしば耳にしたり、口にすることがあります。それは自信のなさの証なのです。「自信」は「自らを信じる」と書きます。「あのとき準備しておいてよかった」、「自分たちのやり方は正しかった」と信じてほしいと思います。

年をまたぐ県の新人大会はまさに一戦必勝で気を抜けません。自分たちの力を信じ、全力で臨んでほしいと願っています。