為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
2016年04月01日 20:18
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」
江戸時代中期、米沢藩の名君と称えられた上杉鷹山の言葉の一節です。
失敗や苦難が襲ってきても、挑戦すれば、できます。
どんな小さなことでも、挑戦すれば、できます。
逆を言えば、挑戦しなければ、できません。ハンドボールに限らず、勉強も、日常生活にもつながるこの言葉。
ちなみに上に紹介した言葉のつづきには「成らぬは人の為さぬなりけり」とあります。
挑戦すればできる、しなければできないことを鋭く言い表しています。
本当に当たり前のことですが、本質を突いているだけに、肝に銘じておきたいものです。
新年度が今日から始まりました。
全国選抜大会を終え、チームは再び始動しました。
今月末には、早くもインターハイにつながる県総体名北支部予選が始まります。新入生も迎えて、チームは新たな挑戦が始まっていきます。
「為さねば成らぬ何事も」の精神で選手達には突き進んでほしいと思っています。
応援よろしくお願いします!!