いよいよ東海高校総体の組合せが決まりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東海高校総体は、東海４県の上位校が集う公式大会で、本校は６年連続の出場となります。

まずは、高いカテゴリの大会でハンドボールがプレーできることの重みを選手たちにはかみしめてほしいと思います。

高いカテゴリの大会に出場することは並大抵のことではありません。もちろん、選手たちも日々厳しい練習に打ち込んで、今の結果があることは事実です。一方で、上位入賞を目指しながら涙をのんだ同世代の高校生たちもたくさんいて、その人たちの思いも背負っていることを忘れてはいけません。

また、環境を整えてくださる人、試合会場に足を運び応援してくださる人が私たちの周りにはたくさんいます。表情に出さなくても陰ながら見守っている人もいます。

様々な立場の人たちが、そしてその思いが、私たちの「縁の下の力持ち」となっていることを忘れないでほしいと思います。

インターハイ出場決定という結果におごらず、感謝の気持ちを常に胸に秘めて、日々の練習に打ち込んでほしいと願います。