インターハイ決勝の結果  頑張りぬいた準優勝

2019年08月09日 17:23

令和元年度全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技                                   

【決勝】

愛知高  21     ー 26 香川中央高(香川)

 

高校ハンドボール夏の日本一を決める大一番、強豪相手に必死にくらいつきましたが、あと一歩で勝ちきることができませんでした。 

それでもチーム一丸で最後の最後まで頑張りました。コートに立ったメンバーも、サポートのメンバーも、熱い思いと絆で結ばれています。

気迫あふれるプレー、諦めない気持ちは、どのチームにも負けなかったと思います。結果は準優勝、銀メダルでしたが、気持ちは金メダルに値するように思います。インターハイ準優勝は佐賀インターハイ以来6年ぶりの快挙です。

また、表彰において大会優秀選手として本校から3名が選出されました。

【優秀選手】森本大貴、小林翔汰、大森淳矢

 

全国制覇はなりませんでしたが、粘りの準優勝。応援して下さった皆さんに感謝いたします。

チームは次のステージに向けて新しいスタートラインに立ちます。今後も応援よろしくお願いいたします!

なお、今回のインターハイは70回目の記念大会でした。本校は「10回以上出場校」の一つとして高体連より表彰を受けたこともこの場で報告させていただきます。

 

【試合開始前、エスコートキッズたちとの入場セレモニーが行われました】

【頑張り抜いたメンバー】(宿舎にて)