一着の重み
2015年07月07日 20:28
今日は3年の卒業アルバムの撮影を行いました。
3年生がこのユニホームに袖を通す機会も、残すはインターハイだけとなりました。
愛着ある背番号が刻まれたユニホームだと思います。同時に、今までこのユニホームに袖を通してきたたくさんの先輩たちがいます。自分と同じ番号を背負って活躍した先輩たちのことを思えば、このユニホームが持つ重みを感じられるだろうと思います。自分たちだけが良ければいいのではない、このユニホームを背負ってきた先輩たちそして、これから背負うであろう後輩たちのことも思いながら、インターハイでは良い結果を残せるようにしたいものです。一着のユニホームが持つ重みを感じてほしいと思います。
(川瀬監督とともに)
ちなみに今日は七夕でした。
選手たちが撮影の前に、優勝旗に今年勝ち取った優勝のペナント(短冊)をつけました。
インターハイでも優勝旗を勝ち取れるように祈っていたのかもしれません・・・。