インターハイ終了 次の世代へ

2013年08月06日 12:53

インターハイ決勝の結果

愛知高 26 - 27 興南高(沖縄)

後半の粘りと猛攻が効き、残り5分を切ったところで同点にまで追い付きましたが、あと一歩力及ばず、悲願の初優勝を勝ち取ることはできませんでした。

それでも、日本で一番長い期間をインターハイという大舞台で戦うことができ、全国屈指のチームを相手に善戦できたことを、よろこびたいと思います。

 

結果は悔しくも準優勝でしたが、それでもこれまでの部の記録を塗り替える立派な成績。愛知高校ハンドボール部に新たな歴史を刻むことができたと自負しています。また、大会優秀選手にも愛知高校から以下の3名が選出されました。誇らしいことです。

 大会優秀選手:牛丸裕友(3年)・石川智大(3年)・加藤優希(2年)

インターハイを通じて、生徒たちには様々なものが手に入ったと思います。ありがとうございました。

さて、3年生は一部の国体選手組を除いて、このインターハイが選手としての最後の戦いとなりました。これまで愛知高校ハンドボール部で培ってきた知力・体力をこれからの自分の成長の糧にしてほしいと思います。

いよいよチームは2年生を中心とした新チームへと生まれ変わっていきます。切磋琢磨・試行錯誤を繰り返しながら、自分たちのチームカラーとビジョンを構築していくはずです。悲願のインターハイ優勝にむけて、新しい世代の選手がどう切り拓いていくのか、期待したいものです。今後とも応援よろしくお願いします!

新チームが優勝できますように!