「難有り」は「有り難い」
2026年08月04日 13:13
8月に入りました。いよいよ来週、インターハイのハンドボール競技が開幕します。
チームは最後の調整練習の時期に入っています。暑い中ですが、毎日練習に勤しんでいます。3学年そろってハンドボールができるのもあと少し。一日一日をかけがえのないものにしてほしいと思います。これまで3年生たちを中心に身を粉にして練習に励んできたと思います。チームの目標は全国大会に出ることだけではなく、そこで並みいる強豪と互角に勝負し、勝ち上がってゆくことだったはずです。コートに入る選手もサポートに回る選手も、一人一人が明確な目標を持って、それを改めて共有することが大切なように思います。
チームは今、登山でいうと九合目あたりまで来ているといってもいいでしょう。登山は頂上間近の九合目あたりが一番きついと言います。登り切れるかどうか、体力・気力が持つかどうか。頂点まであと少し。チーム全体でこの難所を乗り切ってほしいと思います。
チームスポーツで勝ち続けることは本当に難しいことです。でも、難しいことがあるからこそチームスポーツのやりがい、一人一人の経験値が積みあがっていくのです。「無難」は「難」が「無い」と書きます。一方で「有り難い」は「難」が「有る」と書きます。「難有り」の方が「有り難い」のです。
いよいよ始まるインターハイ、チーム全体の力と、選手一人一人の個の力で着実に勝ち上がってほしいと願っています。