県総体(インターハイ予選)は準優勝という結果に終わり、何とも言えない悔しさが広がる中、チームは今月中旬に始まる東海高校総体に向けての準備を始めました。今度の東海高校総体が現3年が出場する最後の公式試合となります。何としてもタイトルを取って有終の美を飾りたいところです。同時に、チームは1、2年を主体とする新チームの立ち上げに向けても動き始めました。新しいことを始めるためには、非常な手間と労力がかかります。しかし、手間と労力を惜しんでいては、何も進んでいかないのも事実です。まだまだ苦難と困難が待ち構えているでしょうが、一つ一つ丁寧にクリアしていくしかないのです。ドイツの詩人シラーは「青春の夢に忠実